Alan Silva - Art/Com Records Project

since 2003.07.19

 

 

Alan Silva

 

 

 

 

Alan Silva in Paris  -  Biography  -  Treasure Box

 

 

 

 

パリでのアラン・シルバ

2003.07.28 update

 

バイオグラフィ

2003.07.28 update

 

トレジャーボックス

2003.07.28 update

 

 

 

 

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AlanSilva in Paris         パリのアラン・シルバ氏                       go to   Biography  -  Treasure Box - menu

 

2003年春、私はパリで沖至氏の紹介でアラン・シルバ氏と出会った。 私は彼がセシルテーラーやアルバート・アイラーとの共演者でありフリージャズというジャンルが確立されていくなかで非常に大きな役割を担っていた事は知っていたので、会う前は 少し緊張したが会ってみるととてもフレンドリーな人でほっとした。 沖氏の案内で彼の自宅を訪問できる機会があり、彼の自宅を訪れた際に彼の最近の活動の事、フリージャズにも音楽と映像が融合された作品があっても良いの ではないかと、自分自身でコンピュータグラフィックを現在勉強している事(ちなみに彼は現在64歳である)等、彼の精力的でいまだ前向きな考えをもつ純粋な人間性に触れ、彼の 現在の活動を少しでも日本に紹介し たいという想いを抱くようになった。

丁度よいタイミングであったのは彼が "Treasure Box" という、スイスのポスキアーヴォで開催された2001UNCOOL音楽祭のために特別に編成されたオーケストラのライブを4枚組みのCDセットとしてアメリカのエレマイト(Eremite)レコードから発売し 始めたばかりであり、収録されている演奏の内容もエネルギッシュなフリージャズ全盛当時の雰囲気を持ちながらも古さを感じさせない素晴らしいものであった事や、日本語のサイトでこのCDセットを紹介して欲しいとの彼の希望もあり、彼の活動を日本に紹介する一環の一つとして"Treasure Box" を 当サイトで紹介することになった。

彼と話しているうちに彼が、「じゃ、Alan Silva - Art/Com Records Project でいいんじゃない?」ということでしたのでこのコーナーは "Alan Silva - Art/Com Records Project"ということにし、今後も彼の新しい試みを出来る限り紹介していきたいと考えています。

 

    

最近のTreasure Boxを手に、Alan、沖両氏               アラン氏自宅にて   左はアランさんの同居人?素敵なCatherineさん
 

ほんとにアランさんはエネルギーの塊みたいな人でした。あの力強く速射砲のような語り口には圧倒されっぱなしで、僕の拙い英語では聞くのが精一杯。。 アランさんと別れた直後はまるでサウナに入った後のようなぐったりした気分(でもさわやかな気分にはなれるんですが)。帰り道、わざわざ沖さんが僕をホテルまでおくってくれて、その途中に僕が沖さんに「ほんとにアランさんはすごい元気ですよね。なんかひどく疲れました(笑)!」と言うと、沖さんも「ほんとだよ、彼はすごいんだ、喋るのもすごいエネルギーを感じるけど、フリーを演奏し始めると2時間くらい止めないんだ。」と笑っていました。 アラン氏、64歳うむ〜。。凄いなあ。その一言しかありません。少しは見習わなくちゃ。

今回のパリ滞在では、アランさんやピアニストのボビーさんにも紹介して頂き、沖さんやパリ在住のドラマー佐藤真さんにはお世話になりっぱなしでた。ほんとにありがとう御座いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Biography           アラン・シルバ バイオグラフィ         go to  Alan Silva in Paris  -  Treasure Box - menu

 

  Alan Treadwell Silva (アラン・トレッドウェル・シルバ)、1939年1月22日、バミューダ島生まれ。シルバは、ニューヨークで育ち、10歳からピアノとヴァイオリンを始める。さらに、トランペットのレッスンを3年に渡ってドナルド・バードから受ける。23歳のときにコントラバスを弾き始める。彼は、鋭敏な音楽的聴力と新しい音に対する興味を持ち合わせており、セシル・テイラーの非常に難しい曲を演奏するには理想的である。シルバは、1966年にブルーノートレコードから出された Unit Structures and Conquistador!で演奏しており、1969年までテイラーと共奏している。また、バートン・グリーンとともにFree Form Improvisation Ensemble(自由形態即興小楽団)を結成しており、他にも、サン・ラ(1965―70年)、アルバート・アイラー(1966−70年)、サニー・マレー(1969年)、アーチー・シェップ(1969年)などの重要な革新者たちと共演している。1970年に、フランスに移り住み、多様な楽器を用いたフリージャズを演奏するためにCelestial Communication Orchestra(天体通信オーケストラ)を結成した。一方で、シルバは、テナーサックス奏者のフランク・ライト、ピアノ奏者のボビー・フュー、ドラム奏者のムハンマド・アリとともに小さなグループでも演奏している。70年代半ばから、ニューヨークとパリの両方に住んで音楽を教えながら、テイラー、トランペット奏者のビル・ディクソン、ピアノ奏者のアンドリュー・ヒルと録音している。1982年に、Globe Unity Orchestra(一つの地球オーケストラ)と録音。80年代半ばに、演奏活動から身を引き、音楽シーンが不毛になったと宣言した(しかし、1986年にTake Some Risksを発表しているから、疑問符付きである)。1990年に、先駆的イギリス人パーカション奏者のロジャー・ターナー、テナーサックス奏者のゲーリー・トッドとの演奏で活動再開し、1990年の音楽祭Crawley Outside In Festivalで演奏し、1991年にツアーに出かける。最後のツアーでは、シルバは、キーボード――ローランドU−20――のみを演奏し、もはや自分のベース演奏は自分自身に驚きを与えるものではないと宣言する。強烈な影響力を持つ視覚的なパフォーマーであるシルバは、偉大な教育者かつ伝達者である。シルバの演奏のパッションとエネルギーを鑑賞するために今後も注目すべきである。

Discography:
Lunar Surface (1969)***, with the Celestial Communication Orchestra Seasons 1970 recording (BYG 1972)***, Desert Mirage (1973)***, with Bobby Few, Frank Wright Solos, Duos (1975)***, with Burton Greene, Sunny Murray Firmanence (Fore 1979)***, with Roger Turner Take Some Risks (1986)**, with the Celestial Communication Orchestra My Country 1971 recording (Leo 1989)***, with Oluyemi Thomas Transmissions (Eremite 2001)***, Alan Silva And The Sound Visions Orchestra (Eremite 2001)**.
 

theiceberg.com

上記の記事は "theiceberg.com" http://www.theiceberg.com/artist/25504/alan_silva での紹介文を引用翻訳させて頂きました。

 

 

 

 

 

Treasure Box              go to  Alan Silva in Paris  -  Biography - menu

 

 "Treasure Box"はスイスのポスキアーヴォで開催された2001UNCOOL音楽祭のために特別に編成されたオーケストラのライブを4枚組みのCDセットにし、アラン氏が1つ1つ彼自身でペインティング等して作品に仕上げたアートボックスに入れたものです。

アラン氏の手作りによる"Treasure Box"自体のできもとても良く、ミュージシャンによって作成されたグラフィックアート作品としても十分価値があるように思えます。  但し、ボックスは一つ一つがアランの手作りでありますので、ボックスの多少の傷等や、ボックスをこちらから選ぶことが出来ないなどの制約がありますがその点ご了承ください。

 

価格:送料込み¥17、500

 

お問合せは下記まで

「アートコムレコーズ」: info@artcom-records.net

 

 

以下は"Treasure Box" について「エレマイト(Eremite)レコード」のサイトから抜粋し 翻訳したものです。

 

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Alan Silva "Treasure Box"

アランシルバ「トレジャーボックス(宝箱)」

 

 CDセットボックスサンプル

 

アーティスト: アラン・シルバと天界通信(Celestial Communication)オーケストラ

タイトル: H.Con.Res.57/トレジャーボックス

形式: 4枚組CDボックス

レーベル: エレマイト(Eremite)

価格: 120ドル

カタログ番号: MTE 39/42

 

しばらく前のことだが、アラン・シルバは、彼のレコードの市場価格について、一般のレコードの価格よりも版画やリトグラフの価格に近い価格であるべきだと語ったことがある。我々は、シルバのアルバムは、特別なギャラリー版ではなく、ニッチ(隙間)マーケットを狙った大量生産品であるとシルバに言った。これに対するシルバの回答が、今回の「トレジャーボックス」である。エレマイトは、この労作を支持して、4個のカタログ番号を分け与え、このレーベルの活動に密接に関わる我々が持ち合わせる僅かばかりの精神の平穏と健全さを示した。このボックスアルバムは、シルバほどの長年の活躍と名声を持つミュージシャンの企画としては喜ばしいほど常識を逸脱した冒険である。この驚くべき12´12´1インチボックスは、シルバのデザインと制作によるもので、一つ一つが彼自身の手によって様々な材料を用いて組み立てられ、独特の装飾が施されており、彼の言うところの「ちょっと巧みな感じ」が表れている。ボックスには、天界通信オーケストラの4時間を超える刺激的な演奏を収録した4枚のCDがはいっている。このオーケストラは、スイスのポスキアーヴォで開催された2001UNCOOL音楽祭のために特別に編成された。この音楽祭は、シルバにとって、オーケストラのメンバーの選択を、場所的な理由および予算的な理由やその他のつまらぬ世俗的な理由による制限を全く受けることなく行うことができた初めての機会であった。マシュー・グッドハートは、「いろいろな意味において、HR57を聴くと、バッハのロ短調ミサ曲のようなバロック後期の音楽を思い浮かべる。」と書いている。演奏は、揺るぎないものであり、熟達かつ明晰そして繊細かつ優雅であるばかりか、驚くほどパワフルであり、その壮大な構成と音の中にあらゆる形式と美学をまとめ上げている。参加演奏者は、マーシャル・アレン、ダニエル・カーター、サビール・マティーン、キッド・ジョーダン、ウィリアム・パーカー、ボビー・フュー、バイキーダ・キャロル、ロイ・キャンベル、イタル・オキ、ジョセフ・ボーイ、ジョー・デーリー、カレン・ボーカ、ジャクソン・クロール、ウォーレン・スミス、ウィルバー・モリス、オルエミ・トーマス、イジェオマ・トーマス、スティーブ・スウェル、ジョアンズ・バウアー、ビル・ロー、フランシス・ウォン、J.D.パラン等である。最終限定版の可能性もある385個のボックスアルバムには、アラン・シルバによる署名と番号付けが為されており、CD4枚組であるカスタムメードの12´12インチボックスの価格は120ドルである。

 

 Treasure Box の中に入っている4枚のCDのジャケット

 

 

Treasure Box  サンプル

         

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この "Treasure Box" は、現在120でエレマイト(Eremite)レコードのサイトから直接購入することが可能です。

エレマイト(Eremite)レコードurl:http://www.eremite.com/

但し、サイトは英文であり英語での注文になり、CDセット$120の他に保険、梱包、送料、税金等が掛かるようです。

また、アートコムレコーズではエレマイトのネット販売とは直接関係ありませんので、この直接の取引についてトラブルなどが発生した場合は責任を持ちかねませんのでご了承ください。

 

現在アートコムレコーズから販売できる、在庫の外観サンプル

 

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